【神戸どうぶつ王国】雨の日デートにもオススメ!行ってきた感想&体験をご紹介
こんにちは!ちー兄(@tinidesigne)です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い毎日が続きますね。
さて今回は、神戸の人気スポットの一つ「神戸どうぶつ王国」に行ってきました!
この動物園では、ここでしか見られない動物や可愛い動物がたくさんいるので、大人から子供まで人気の場所となっています。
これから行こうか考えている方のなかには、「雨とか降ってきても大丈夫?」と思うかもしれません。
ですが、ノープロブレム!全く問題ありません!
私が実際に行った日は、午前中は晴れ、午後は雨でしたが変わりなく楽しむことができました!天気に左右されずに楽しめる神戸どうぶつ王国についてご紹介します。
【神戸どうぶつ王国】パークについて
神戸どうぶつ王国に到着したら、交通手段によって入り口が異なります。
車なら南エントランス、ポートライナーなら北エントランスから入ります。
入り口にパンフレットがあるので、今いる場所を確認してみましょう。
神戸どうぶつ王国は、屋内で楽しむ「インサイドパーク」と屋外で楽しむ「アウトサイドパーク」で分かれています。
各パークごとにどのような違いや動物がいるのか詳しくご紹介します。
インサイドパーク(屋内)
インサイドパークでは、鳥類や犬猫類、猿類などの動物がいます。
有名な動物でいうと、ハシビロコウやレッサーパンダなどでしょうか。
動物だけでなく、レストランやお土産コーナーも併設されているため休憩しながら楽しむことができます。
屋根があるので、濡れずに動物達をゆっくり鑑賞できます。
アウトサイドパーク(屋外)
アウトサイドパークは、馬やアルパカ、カンガルーといった動物がいます。
(アシカやペンギンもいました)
近くで触れ合える動物が多いので、乗馬や餌やりをして楽しむことができます。
雨が降ってきた時のために、傘の貸し出しを行っているので安心して回れます。
【神戸どうぶつ王国】レストランでお腹を落ち着かせましょう
一通り楽しんだら、屋内のレストランで食事にしましょう。
今回私が利用したのはパーク中央にある「アルパカフェ」。
彼女と定番メニューであるカツカレーとデミオムライスを注文しました。
上記画像をご覧の通り、見た目も可愛らしくサラダもトッピングされていました。
味も安定感があり、大変満足です!
お昼時は混みやすいので席の確保はお早めに。
【神戸どうぶつ王国】王国の仲間にいざご対面!
ここからは実際の体験をご紹介していきます。
数々の動物達の姿をお楽しみください。
駐車場から入場を済ませて、パーク中央に歩いていくと右側のガラスから何やら気配が…
デカっ!
まずはシンリンオオカミがお出迎えしてくれました。
普段は自宅の愛犬に慣れているため、オオカミを見ると大きさの違いに衝撃を受けました。(笑)
「もの○け姫のオオカミもこんなだったなぁ」と思いながら次に移動。
「アジアの森」に入ってみると、木々の上に何やら黒い動物を発見!
写真では暗くて分かりづらいですが、これはビントロングというネコ科の動物です。
見た時はずっと木に体重を預けて寝ていました。
暑い時期なこともあってグッタリしてたのかもしれませんね。
最初に見た時は「ゴリラの腕かな?」と思ったくらい全身真っ黒な毛に覆われていました。(笑)
そして隣のコーナーに目をやるとお待ちかねの動物、
レッサーパンダ!
(尻尾の写真で申し訳ありません)
木を器用に渡りながら、可愛らしい表情を向けてくれました!
しかし、暑さには勝てないのかビントロング同様に少々へばっているご様子でした。
ここで一旦食事休憩をはさんでハシビロコウのいる「アフリカの湿地」に移動。
険しい顔が似合いますねw
入ると、まず池に多くのカルガモが進行していました。
普段はあまり見かけない色のカルガモばかりなので、気になってパシャリ。
ほかにも白くて綺麗なオシャレ鳥が登場!
鳥ってあんまり馴染みがないですが、見ているとなんだか落ち着くんですよね。
ほかにも折りたたんでコンパクトになったペリカンが面白かったので撮影w
クチバシが長くてRPGのソードかな?って思いました。
「早くハシビロコウ見して!」と言われるかもしれませんが、申し訳ありません!
完全に撮影を忘れていました。(笑)
感想だけ言うと、見る前は全く動かないイメージでしたが途中で首をかいたりと普通に動いていましたw
変わりに中央エリアにいたワオキツネザルの写真をご覧くださいw
餌の葉っぱをわんぱくに食べる姿はとても可愛かったです。
尻尾は均等にシマシマになっており、目は黄色でした。
お腹が減っていたのか両手掴みで無我夢中に食べていますw
かなり間近で見ることができるので、運が良ければ触れることもできるかもしれませんよ。(自ら触ると危険なので注意)
神出鬼没なので、尻尾を踏んだりしないようにお気をつけください!
次は隣にある「熱帯の森」に移動。
ここではカピパラと触れ合える場所があったので、餌やりをしながら背中をナデナデしていました。
カピパラの毛って意外と固くてタワシのような質感でした。
写真でも分かる通り、シルエット全体が丸っこくなっていて、つぶらな瞳が特徴的です。
この後すぐに雨が降ってきたので、アウトサイドパークはサッと見て帰り道を歩きました。
すると、湖のなかから大きな動物が!!
その正体はアメリカクロクマと呼ばれるクマでした。
やはりクマは存在感が大きいですね。
「どんだけ動物いるんだ!」と驚かされる種類の豊富さに満足いく結果となりました。
【神戸どうぶつ王国】ふれあいコーナーは時間に注意!
「ふれあいコーナーで動物と触れ合いたい!」と考えている方は、事前に開場時間をチェックしておきましょう。
その理由として、開場時間を逃してしまうと次の開始は1〜2時間後になるからです。
ふれあい時間は動物によって異なるため、目的の動物に合わせて確認しましょう。
休日の時間を無駄にしないためにもぜひ注目してくださいね。
【神戸どうぶつ王国】詳細情報
住所 | 〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-9 |
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電話番号 | 078-302-8899 |
営業時間 | 平日:10:00~16:00(最終入園15:30)
土日祝:10:00~17:00(最終入園16:30) |
定休日 | 毎週木曜日 ※祝日は営業 |
入園料金 | 大人(中学生以上):1,800円
小学生:1,000円 幼児(4歳・5歳):300円 シルバー(満65歳以上):1,300円 |
駐車場料金 | 普通車/24h:500円 |